コロナ禍において、在宅勤務でお家需要が増えている最近。
ご多分にもれず、私も在宅勤務になり自宅の作業環境の投資が加速しています。
今まで東芝製のモニターを使っていたのですが、モニターの背面にホコリなどの汚れがたまってしまったり、モニターの足回りのデッドスペースがずっと気になっていました。
エルゴトロンのモニターアームを購入し、それらの悩みが解決できました。
今回はエルゴトロンのモニターアームをレビューしていきます。
Contents
BEFORE:モニターアームを導入する前のデスクの状態
下記の画像が、私のモニターアームを導入する前のデスク環境です。
個人的に嫌だった点は2点あります。
・モニターの脚が丸型のため、デッドスペースが発生する
・配線が見える
モニターアームは、モニターを自在に動かせるための道具です。
しかし、モニターアームを導入することで、デスクに広々とした清潔感をだせるのではないかと思って今回購入しました。
組み立ては非常に簡素でかんたんだった
私はアマゾンでエルゴトロンのモニターアームを購入しました。
ダンボールを開けるとパーツがいきなり入っており、簡素で非常に作りやすかったです。
組立自体はモニターの取り付けと配置にが若干重かったことで時間を取られましたが、
20-30分で完成しました。
AFTER:モニターアームを導入したデスク
BEFOREの状態と比べて、壁際にギリギリまで配置できています。
より広々とした印象を受けますね。
モニターアームのメリット
私が個人的にモニターアームを買ってよかったと思う点は、3点あります。
・壁際ギリギリまでモニターを配置できる
・デッドスペースが解消される
・配線が隠れる
本来、モニターアームはモニターを自由に可動せることが最大のメリットです。
しかし、私の場合デスクの上をキレイに見せたい・すっきりさせたいという目的でモニターアームを購入しました。
可動性だけでなく、デスクを美しく魅せるという点でもモニターアームにはメリットがあります。
メリット①壁際ギリギリまでモニターを配置することができる
デスクモニターの難点として、モニターの脚があることで壁際に配置することが難しいことです。
モニターアームを導入することで壁際ギリギリまでモニターを配置することができるようになり、
デスクの上がすっきりと全貌がみえるようになりました。
広々とした卓上で作業をすすめるのは非常に爽快感があり、快適です。
メリット②:デッドスペースが解消される
前述の点と若干かぶりますが、モニターの脚が排除されることによって、脚周りのデッドスペースが解消されました。
より広くデスクが使えるようになり、開放感が増しました。
メリット③:モニターの配線が隠れる
モニターアームには配線隠しがついています。
これによって、配線がひとまとまりになりモニター裏に配線が見えなくなります。
モニター裏に配線が見えることでゴチャっとした印象を与えます。
モニターアームを導入することで配線が見えなくなり、スッキリとした印象になりました。
残念な点:思ったよりヌルヌル動かない
購入前のわたしは、かるーく押しただけでモニターが動くような軽快でヌルヌル動くような製品をイメージしていました。
実際商品を組立てて動かしてみると、ずっしりとしていて重厚な操作感でした。
少し考えればわかる話ですが、要はモニター自体を吊り下げているので、ヌルヌル動いてしまっては耐久性などに不安が残りますよね
そもそもモニター自体は使っているとき、人に見せるとき以外ではそうそう可動させることはありませんから、
この残念な点に関してはほとんど問題がありません。
レビュー:かなり高評価!
エルゴトロンのモニターアームを購入してみましたが、個人的にかなり高評価でした。
本来なら、モニターを自由に動かせることを目的に買う
私はデスク上をすっきりさせたい、デッドスペースを解消させたいという用途で買いました。
モニターを使うときは動かして好きな角度に調整し、使い終わったら元の位置に戻して存在感を消しています。
そういった用途で使うという点においても、デスクの上をすっきりみせるという点においても素晴らしい効果を発揮してくれたので
モニターアームを買ってよかったなぁと思っています。
モニターアームは壁に向かってデスクを置いていない人に特におすすめ!
私は壁際に向かってデスクを配置しています。
しかし、モニターアームは壁際にデスクを配置していない人に特におすすめできます。
その理由は2点あります。
①裏面からみても配線が隠れているのでスッキリと美しい印象を与える
②可動性は広々としたスペースで使うことによって最大限の効果を発揮する
①については、配線が隠れること・モニターの足がなくなることでスッキリとした印象を与えます。
例えば、社長室のように空間に向かってデスクが配置されているようなレイアウトであれば、
配線が隠れており、モニターの脚がないことによってより広々とした印象になりますし、モニター自体の可動も自由自在にすることができます。
モニターアームは、上記の写真のようにアームが2つ連なることで稼働させているので実は背面に大きなスペースが必要になるのです。
空間に向かってレイアウトすることで自由な可動をすることができます。
逆にいうと壁際に向かってデスクをレイアウトしている人は、その効果を最大限発揮させることが難しいでしょう。
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