ゲーミングチェアを買おうと思っているが
何を選べばいいのかわからないといった人におすすめの記事です
ゲーミングチェアのメーカーとブランドラインナップごとにまとめた下記のページもおすすめです。
▶製造メーカーとラインナップまとめ
Contents
ゲーミングチェアの選び方
ここからはゲーミングチェアの価格と性能の両面を紹介していきます。
まずは自分のだいたいの予算をだして、そこから欲しい性能をリストアップし、
予算と性能の両方を満たしているものを選んでいくのが失敗のないゲーミングチェアの選び方です。
ゲーミングチェアの価格について
ゲーミングチェアの価格といっても、様々で中央値は¥25,000となっています。
安いものだと¥11,000から高いものだと¥60,000台や最も高級なものだと20万円弱するものまであります。
リクライニングで選ぶ
ゲーミングチェアはゲームプレイや、勉強など様々な用途で多様に使えるようにリクライニングがついています。
リクライニングの角度は各メーカーごとに違いますからリクライニングの仕様は確認しておきましょう。
AKRACINGのものであれば180度まで傾きを調整することができます。その他のゲーミングチェアでも150度まではリクライニングすることができるので、
フルフラットタイプが欲しい方は仕様をよく確認してから購入するようにしましょう
AKRACING ゲーミングチェア PRO-X-GREY 灰 65x65x142cm
アームレスト(肘掛け)の可動性で選ぶ
ゲーム中などに肘掛けを利用する人にはアームレストも判断のポイントとなるでしょう。
アームレストは上下に昇降するだけでなく、前後に動く仕様の3Dアームレストタイプもあります。
逆にアームレストが必要ない方であれば、アームレストなしのタイプを買えばその分だけコストを抑えることも可能なので
自分の予算や、用途によってアームレストの機能も選びましょう
座面の生地で選ぶ
ゲーミングチェアはゲームプレイだけでなく、勉強などの長時間の使用を前提としています。
基本的に生地はレザー地なのですが、長時間集中していることによって身体が熱くなってしまったり、
夏場などの部屋の気温が暑くなってくるとどうしても腿の裏やお尻のあたりが汗ばんできてしまい
レザー地だと蒸れてきてしまいます。
このような事態を回避するために、メッシュ地や布地のものも発売されているので生地から選ぶこともできます。
代表的なものだとBuhutteのプロタイプや、AKRACINGのWolfなど背もたれや座面がメッシュ地や布地のタイプのものもあります。
座椅子で選ぶ
そもそも自宅に勉強机やデスクがなく、卓上でゲームや勉強をする人の為に座椅子タイプも存在します。
座椅子タイプは一般的なゲーミングチェアと同様に360度回転式となっていて、立ち座りが楽でなおかつ据え置きで使えることによる安定感がポイントです。
座椅子型ゲーミングチェアの記事へ
AKRacing ゲーミング座椅子 極坐(ぎょくざ)V2 赤色 Gyokuza V2 Red
オットマン(フットレスト)の有無から選ぶ
新幹線や、飛行機などの長時間の移動を伴う乗り物に採用されているフットレストですが、ゲーミングチェアにも採用されているものがあります。
ゲーミングチェアのオットマン(フットレスト)は格納式で、手動で出し入れして使用します。
リクライニングをすれば、オットマン付きであればゲーミングチェアの上で仮眠をしたり、足を伸ばした状態で読書などもすることができます。
オットマン付きゲーミングチェアのおすすめ
メーカーから選ぶ
AKRACING(エーケーレーシング)
プロ仕様のレーシングチェアを製造・加工していることもあり、品質の高さに定評があります。
ゲーミングチェア事業を始める前に、オフィスチェアを販売・製造していたこともあり
オフィスチェアとしてハイクラス用ビジネスチェアも製造しているので、
ビジネスの用途で探している方にもおすすめできます
DXRACER(デラックスレーサー)
アメリカを中心にゲーミングチェアで有名で、AKRACINGとDXRACERはゲーミングチェア界の2大巨塔ともいうべきブランドです.
DXRACERの特徴は、サイズの取扱が非常に豊富な点です。
小柄な女性から大柄な男性まで幅広い身体に合わせたサイズ展開があり、
自分の身体のサイズに合わせてゲーミングチェアを選べるので、合ったサイズがなかなか見つからない人は
DXRACERのゲーミングチェアをチェックしていみるといいでしょう
Bauhutte(バウヒュッテ)
Bauhutteはゲーミング家具を扱う会社で、ゲーム環境のアクセサリーや家具を取り扱っている点も特徴です。
また、学生やプロゲーマー向けなど幅広い用途と価格帯を準備しており、ゲーム環境をすべてBauhutteのもので
統一するということができるゲーミングチェアとゲーム家具を扱う唯一の会社です。
また日本人向けに設計された低座面設計となっているのもオススメポイントです。
まとめ
快適なゲームプレイ以外にもデスクワークや勉強など様々な用途で活用されるゲーミングチェア
機能や素材、タイプやメーカーなどによって価格帯は様々ですが今回紹介した選び方やアイテムが
皆様のゲーミングチェア選びのお役に立てたら幸いです
当サイトでは、価格もお手頃でスタンダードな機能を備えている
GTRACINGのGT002が一番売れています!
・お求めやすい¥21,800
・推奨身長155cm〜175cm
・最大165度傾斜可能なリクライニング
・座面は高級感のあるPUレザー ・2Dアームレスト(上下昇降機能)