今回は私のデスク環境を紹介していきます。
私のデスク環境は「使いやすく疲れにくい」をコンセプトに構築しています。
使用している製品を紹介しているのでぜひともデスク環境構築の参考にしてみてください。
Contents
私のデスク環境
まずは私のデスク環境を紹介していきます。
使用しているガジェットは極めてシンプルで、必要最低限のもので構築できるように意識しています。
アイテム | 製品名 |
---|---|
PC | Macbook Air(2020 13inch) |
モニター | 三菱2013年製モニター |
モニターアーム | エルゴトロンLXモニターアーム |
キーボード | Apple Magic Keyboard |
マウス | ロジクール G300S |
パソコンスタンド | BoYata パソコンスタンド |
デスク | Flexispot 電動昇降デスク |
USBCハブ | AKEIE USBハブ |
椅子 | GTRACING GT002赤 |
特にゲーミングチェアは腰痛持ちのわたしにとって、座り心地・快適性において最高の買い物だったと思っています。
若干身長に合っていないため、そろそろAKRACINGやDXRACERに買い換えようと思っています。
PC:MacBook Air(2020.13inch,256GB)
メインPCはMacBook Airを使用しています。
私がMacを使う理由は、中学校で使用していたMacだったこともありWindowsよりMacを触っていた時間が長いからという極めてシンプルな理由です。
初めてのノートPCはPowerBook G4という2001年に発売されたものでそれ以降マックを愛用しています。
私はライトユーザーですし、創作物や重いファイルをどうこうしたりという用途でPCを使っていません。
とにかく読み込みや起動が早くて本体が軽ければ何でも良い!というそんな軽いノリでApple製品を利用しています。
モニター:三菱2013年製モニター
これは友人から譲ってもらった2015年頃から愛用しているモニターです。
流石に、時代の流れに伴って画質や画面の粗さが目立ってきました。
また、引っ越しの運搬などで傷が少しついています。
旧式のものなので、電源も3ピン使用で配線が太くて固いです。
また、配線の取り回しがしづらいことがネックになっています。
しかし、執筆時以外はモニターを起動することがないのでこのモニターは壊れるまで大事に使っていこうと思っています。
モニターアーム:エルゴトロン LXデスクマウントモニターアーム
モニターアームはエルゴトロンのLXデスクマウントモニターを使用しています。
詳しくは下記の記事でレビューしています。
自由自在にモニターの位置を可動させることができます。
モニターの脚が外れることによって、デッドスペースを解消できて机の上がスッキリと見えることがメリットです。
キーボード:Apple Magic Keyboard
デュアルディスプレイ5年ほど愛用していますが、特に無線キーボードの必要性は感じませんでした。
しかし、Magic keyboardを使用してからその概念が覆りました。
一言で言えば、「神」
神だと思ったポイントは3点ありまして、
①作業中に視点をずらさなくて良くなった
②電池要らずで、充電以外は配線不要。しかもフル充電で1ヶ月保つ
③爆速の接続速度
マックユーザーの方には是非とも導入していただきたいキーボードです。
①作業中に視点をずらさなくて良くなった
今まではMacBook Airと後付モニターで作業していました。
ノートPCで打鍵しながら、両方のモニターを見ることでたびたび視点をずらさなければならず、奥行きも違うので首を動かす頻度が非常に多かったです。
しかし、Magic Keyboardを導入してからは後述するPCスタンドを使用することにより、モニターの高さとノートPCのモニターの高さ・奥行きを合わせることができるようになり、視点を外すという動作が必要なくなりました。
これによって、キーボードを打つこと・PCを操作することの余計な動作がなくなり、以前より取り組んでいる作業に集中できるようになったことを実感しています。
②電池要らずで、充電以外は配線不要。しかもフル充電で1ヶ月保つ
電池いらずで充電時以外に配線を必要としないことも導入の理由です。
以前別のワイヤレスキーボードを試しました。
それは単4電池を二本使用するのですが、ある時突然作業中に電池が切れてしまいました。
そこから、電池の残量が気になったり、電源の切り忘れに注意を払うようになり返ってストレスを感じる要因となってしまいました。
しかし、Magic Keyboardの場合ライトニングケーブルで接続することで充電できます。
なおかつフル充電状態であれば1ヶ月程度の電池も保ちますので、以前感じた電池切れというストレスを無くすことができました。
③爆速の接続速度
私自身の考えですが、現代人にとって不満を抱かれる第一要因としては「遅い」ということだと思っています。
「ケータイの通信接続が遅い」、「並んでいるレジの進みが遅い」、「アプリの起動速度が遅い」「Bluetoothの接続が遅い」。
MagicKeyboardは接続が爆速です。
Airpodsを愛用している人ならわかると思いますが、耳に入れたらBluetooth接続が終了している。
それぐらいに接続速度が早いです。
私は寝る前に一式の電気を消す癖があり、キーボードの電源ももちろん消します。
電源をオンにし定位置に持ってきたときにはすでに接続が終了しているMagicKeyboardは、
現代人が不満を抱く「遅い」というストレスへの最適解です。
マウス:ロジクール G300S(有線)
個人的に最強だと思っているゲーミングマウスです。
G300Sの最強なポイントは、ショートカットを6つ登録できる点。
カット・コピーだけでなく、コマンドも登録できるので書く際によく使うコマンドをすべてマウス操作で完結することができます。
①にCommand+C(Windowsのctrl+C 対象をコピー)
②にCommand+V(Windowsのctrl+V 対象をペースト)
③にCommand+X(WindowsのCtrl+X 対象範囲を切り取りコピー)
を登録しています。
⑤にCommand+T(WindowsのCtrl+T 新規タブを開く)
⑥にCommand+W(WindowsのCtrl+W タブを閉じる)
を登録しています。
これらを登録することで打鍵時間も短縮できます。
また、コマンドを打つためにマウスから手を外すことが減り結果効率化ができたので良かったと思っています。
④に関しては触りづらく、あえて何も登録していません。
①、②を多用するのでそれだけでも費用対効果は高かったと思っています。
パソコンスタンド:BoYata ノートパソコンスタンド
Magic Keyboardを導入したので、ノートPCを移動をなくすためにパソコンスタンドを導入しました。
キーボードメリット①でも紹介しましたが、高さを調整することによって視点を外さなくて良くなりました。
これによって、肩こりなどの負担の軽減を実感しています。
外部モニターとノートPCのモニターの高さを同じにすることで、違和感なく作業できています。
USBハブ:AKEIE USBハブ
Macbook AirにはUSB Cが2箇所しかついていません。
私は、HDMIと、USBを常時接続しているので接続口は最低でも3箇所必要です。
デュアルディスプレイとマウス接続が同時にできなくなってしまうので、仕方がなく有線式のUSBハブを導入しました。
購入したあとに接続箇所が2つしかないことに気づき、急いで購入したので当時ベストセラーになっていたAKEIEのUSBハブを購入しました。
USBハブには大きくわけて3種類あります。
①有線式接続
②ノートPC一体型接続
③ドック式
当時、USBハブのことを何も知らずに①を購入しました。
①は、PCからUSBハブが離れることによって、熱が伝わりにくいといメリットがあります。
私はPCでゲームをするので、本体の冷却ファンに負荷をかけることがしばしばあります。
そういった配慮も込めて有線式を買いました。
しかし、配線嫌いな私にとって、だらんと伸びたケーブルを日々見続けるというのはなかなかにストレスを感じる結果となってしまいました。
次回、デスク環境を再構築する際には、②のノートPC一体型接続のものを購入しようと思っています。
デスク:Flexispot 電動昇降デスク(EG1)
デスクには電動昇降式のスタンディングデスクを採用しています。
電動昇降なので、上げ下げが楽で気に入っています。
スタンディング状態で作業することのメリットは2点あります。
①立って作業することによって集中力が増す
②立つ座るという動作によって、メリハリが効く
③作業の取り掛かりに切り替えができる
主に作業に取り掛かる際にスタンディング状態にして使用しています。
スタンディングデスクには据置式・ガス式・回転式・電動式などがありますが、据置式か電動式の2択だと思いました。
結果として電動式を購入しましたが、非常に満足しています。
イス:GTRACING GT002赤
イスはGTRACINGのゲーミングチェアを使用しています。
以前まではアマゾンのベストセラーになっていたオフィスチェアを使用していました。
腰にクッションが採用されており、座り心地として特に不満はありませんでした。
しかし、休憩やリラックスしたいときなどにリクライニングを使用したかったので
ゲーミングチェアの購入を決めました。
結果として、ゲーミングチェアの導入は大成功でした。
長時間使用していても、ずっと快適で以前よりも疲労の軽減や、集中力の持続効果を実感しています。
導入して一番良かったと思う点としては、ランバーサポート(腰部分のクッション)が大きいです。
ランバーサポートは自由に位置を動かすことができます。
ランバーサポートによって、集中したいときには高い位置にクッションを移動し、
リラックスしたいときにはリクライニングと低い位置にランバーサポートを動かすことによって、メリハリをつけて作業に取り組むことができました。
GTRACINGのゲーミングチェアは、いわばゲーミングチェアの入門版といえるようなライトユーザーにぴったりな手頃な価格と必要最低限の機能性が特徴です。
かれこれ使用して3年が経過しました。
一日4時間は座っていますが、使用感に変化もありませんし、どこかが劣化してきたということもありませんのでコスパは抜群に良いです。
若干座面の高さが合っていないので、次はAKRACINGなどのトップブランドのゲーミングチェアに買い換えようと画策しています。
まとめ
2021年現在の私のデスク環境を晒してみました。
まだまだ改造の余地があり、気に入っていない部分も多いです。
次にデスク環境にてこ入れをするとすれば、
・USBハブを一体型のものに変更
・ゲーミングチェアを背に合わせて変更
を考えています。
デスク環境を変更した際には、随時更新していきます。
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