ゲーミングチェア

安くてコストパフォーマンスに優れるゲーミングチェアと選び方を紹介

どうせゲーミングチェアを購入するのなら、安くて高品質なものを買いたいと思いますよね。

AKRACINGやDXRACERといういわばブランド化してしまっているメーカーのものは、品質は高いですが当然お値段も高くなっているので、
手が出にくいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういった場合、自分とって必要な機能を絞って、その機能を搭載しているゲーミングチェアを選べば価格を抑えることができます。

今回は、品質と価格の両点からコストパフォーマンスに優れるゲーミングチェアを紹介したいと思います。

女性や背の低い方向けの記事へ

Contents

ゲーミングチェアの選び方

ゲーミングチェアを選ぶ上で、機能性とデザインと価格が判断基準になってくると思います。
パフォーマンスに優れていても自分に必要のない機能がフルに搭載されていて10万円を越えるようなゲーミングチェアを購入しても、
コストパフォーマンスに優れているとはいえません。
これから、ゲーミングチェアを選ぶ上での機能性について解説していきます。

生地から選ぶ

ゲーミングチェアは、大きく分けて3つの生地が存在しています、
それぞれにおいて、長所と短所があり、自分にフィットするゲーミングチェアを選びましょう
生地は、
・レザー
・布地
・メッシュ
の3種類です。

レザー(PUレザー)

レザー地の特徴としては、高反発でしっかりとした座り心地が特徴です。
しかし、夏場などの暑い時期や、汗をよくかくという人は、長時間座っているともも裏やお尻の部分が蒸れてくるので、体勢を変える必要がでてきます。
レザーはゴミや汚れに強く、拭き取るだけ簡単に清掃ができるのも特徴です。
レザー地のゲーミングチェアは基本的に価格が高くなる傾向があります。

布地

布地のゲーミングチェアは、優しい座り心地で包まれているような感触が特徴です。
布地のものは汚れやすく、また汚してしまった際の清掃が非常に手間がかかるので、食事や飲み物をゲーミングチェアの上で取るということが多い方には不向きかもしれません。

メッシュ

メッシュ地は通気性の高さと軽やかな使い心地が特徴です。
マイクロファブリックで何層にも編み込まれているのである程度の耐久性は期待できますが、服や物を引っ掛けてしまうとメッシュ地の部分が破れてしまう可能性があります。また汚れを吸収しやすいので、若干汚れが目立つ傾向にあります。

アームレスト(肘掛け)の可動性で選ぶ

アームレストには上下の昇降機能だけでなく、前後に可動する3D可動のものや、3D可動だけでなく横方向にも可動する4Dアームレストタイプがあります。
作業中やリラックタイムに使用する際に肘掛けを使う方は、アームレストの可動性を事前に確認しておきましょう。

リクライニングの最大角度で選ぶ

ゲーミングチェアにはリクライニング機能が搭載されています。
このリクライニングの最大傾斜角度がメーカーによって違うので、フルフラットタイプが欲しい方は事前に最大傾斜角度を調べておきましょう。

コストパフォーマンスに優れるゲーミングチェアの紹介

ここからはコストパフォーマンスに優れるゲーミングチェアを紹介していきます。
基本的には、DXRACERやAKRACINGといった最高峰ブランドではなく、家具やイスを専門としているメーカーのものを選べば価格は抑えやすくなります。
自分にとってどんな機能が必要か?といったことを考えて、リクライニングを重視するのか、アームレストなのか生地なのかを考えて、ほかの機能と取捨選択することで
自分にとってコストパフォーマンスの良いゲーミングチェアを選べるでしょう。

GTRACING ゲーミングチェア

GTRACINGのゲーミングチェアは、DXRACERやAKRACINGの機能をそのままに廉価版にしたゲーミングチェアです。
リクライニングは最大で165°まで傾斜可能で、アームレストは上下昇降機能のみですがコスパを求める方におすすめできます。
最低座面高が42.5cmと若干座面が高いので注意が必要です。

Bauhutte プロモデル ゲーミングチェア

Bauhutte(バウヒュッテ)のゲーミングチェアは、日本人向けの低座面設計になっているのが特徴です。
また、Buhutteはゲーミング家具メーカーですので、デスクやデスク周辺の機器なども取扱があり、デスク周りの環境をすべてBauhutteで統一することも可能です。
プロモデルというBauhutteの一般的なラインナップではありますが、今回ご紹介するのはアームレストとリクライニングを削除した低価格版のStudent(学生向け)モデルです。

まとめ

ゲーミングチェアを買おうと思っても、AKRACINGやDXRACERのように高価格帯のものには手が出にくいという方もいらっしゃるかと思います。
そういった場合には、自分に必要な機能を見極め、その機能を満たしているゲーミングチェアを買うことである程度価格を抑えることができます。
ゲーミングチェアはブランドメーカーじゃなくても設計仕様は似通っていますので、自分にあった機能のものを探してみるのもいいかもしれません。

一番売れているゲーミングチェアはコチラ!

当サイトでは、価格もお手頃でスタンダードな機能を備えている
GTRACINGのGT002が一番売れています!
・お求めやすい¥17,800
推奨身長155cm〜175cm
最大165度傾斜可能なリクライニング
・座面は高級感のあるPUレザー
2Dアームレスト(上下昇降機能)

GTRACINGのゲーミングチェアを購入したので使用感をレビューゲーミングチェアはYoutuberやプロゲーマーなどが配信などで使いはじめ、 かなり浸透してきた印象があります。 GTRAC...