ゲーミングテント

没入感を作り、パーティションとしてもおすすめなゲーミングテント

ベッドルームと作業場が同じだとどうしても集中しづらいという方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな方におすすめなゲーミングテントについて紹介していきます。

ゲーミングテントはポップアップ式の室内用テントのことで、間仕切りとして使用することで、没入感と集中力を増す効果が期待されています。
最近では、自室でゲーム実況などをする配信者などにも使われています。

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Contents

ゲーミングテントとは?

ゲーミングテントとは、ポップアップ式の室内用テントのこと。一言でいえば即席用個室というものです。
キャンプなどに使われる一般的なテントを正方形にし、室内で作業場を作るために用いられています。
最近では、e-sportsなどのゲーム実況を一般の方がやられるようになってきたため、
実況時に自室が見えないように細工するという意味でも使われています。

空間を仕切ることで得られる効能

人間の意識というのは空間自体に放たれています。
そのため、空間を仕切ることによってその空間自体に放たれている意識のスペースを小さくすることが出来るので、
必然的に集中力や没入感を高めることができます。

特に自室と作業部屋が同じという方には特にゲーミングテントはおすすめできます。

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ゲーミングテントに防音効果は殆どないので注意

ゲーミングテントには防音効果がほとんどありません。
あくまでキャンプなどに使用されるテントそのままをイメージしていただいた方がわかりやすいかもしれません。
そのため、レコーディングや楽器の演奏用などの用途で買おうとしている人は注意が必要です。
しかし、ゲーミングテント自体は正方形でできていますので、
ゲーミングテント内にクッションや吸音効果のあるものを壁に貼ることができれば、ある程度防音できるかもしれません。

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現在発売されているゲーミングテント

ZESTRANSIR(ゼストランサー) ゲーミングテント


ぼん家具 ZESTRANSIR ゼストランサー ゲーミングテント テント 室内 ゲーム用 ワンタッチ

こちらはZESTRANSIRのゲーミングテントです。
サイズは奥行き130cm✕横幅130cm✕高さ150cmなので、PCデスクやゲーム器具などを収納して自分が入ってプレイするには充分な大きさではないでしょうか。
サイドに窓が付いているのと、天井が開けられ開放感をだすことができるのが特徴です。
ゲーミングPCなどを起動させるとどうしても室内が熱くなってしまうので、天井を開けられるのは非常に便利。

現在このゲーミングテントを使用していますが、奥行き60cm幅100cmのデスクにゲーミングチェアとPC2台を入れて使用していますが広さには何ら問題はありません。
またしっかりと空間が遮断されているので若干の防音効果も発揮しています。

ZESTRANSIR ゲーミングテントのたたみ方

ZESTRANSIRのゲーミングテントで最も大変なのがたたむことです。
購入直後はワンタッチで設置できるのですが、
たたみ方に関しては簡易的な説明書しか付属しておらず、また説明書にもどの箇所をどうやって折り曲げてたたむのかということは記載されていないので、
たたむのは非常に大変です。

下記の動画が比較的わかりやすく紹介しているので、参考にしてみてください。

その他のゲーミングテント:Bauhutte ぼっちテント


Bauhutte(バウヒュッテ) デスク用テント ぼっちてんと BBT1-130-BK
こちらはゲーミング家具ブランドのBauhutteが製造しているゲーミングテントになります。
ZESTRASIRのゲーミングテントとサイズの仕様は同じで、こちらの商品にはサイドについてる窓にメッシュが採用されています。
Bauhutteのものは、通気性の向上と配線口が搭載されているので配線類が多い方や、暑がりの方にはコチラの方がいいかもしれません。

Bauhutteのゲーミングチェアまとめ

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