2021年3月12日プロ野球球団のヤクルトスワローズの本拠地、神宮球場の選手用ベンチシートにAKRacingのPro-X V2が採用されました。
神宮球場のベンチのシートはプラスチック製の硬い素材のイスだったため、長時間に渡る試合では選手たちの疲労の原因ともなっていました。
採用に至った経緯
神宮球場では、昨年8月から監督用にAKRacing OVertureがテスト運用されていました。
突如、高津監督がゲーミングチェアに座っていたことで、中継を見ていたファンたちの間で話題になっていました。
高津監督が実際にテスト運用することで、その効果を実感し今回採用されるに至ったと思われます。
早速新しくなったベンチシートで遊ぶ選手たち
https://twitter.com/Itsumo__Nemui_/status/1370224117811580928?s=20
従来のダグアウトのシートでは、リクライニングすることができなかったので、早速選手たちの遊び道具となったみたいですね笑
ゲーミングチェアは、・より集中して ・より快適に 取り組めるために開発されたイスです。
プロ野球というシーズンを通して高い集中力・体力をアスリートは要求されます。
ちょっとした合間でも体を休めつつ、集中して取り組める環境を作る上で、ゲーミングチェアはうってつけだったのでしょう。
AKRACING PRO-X V2のスペック
ここからは神宮球場のダグアウト内ベンチシートに採用されたPro-X V2について解説していきます。
AKRacing PRO-X V2はゲーミングチェアの最上位モデルです。
プロのアスリートを支えるために今回は神宮球場で採用されただけあって、
定価で¥54,800とお値段も最高峰ですが、品質も最高峰です。
機能名 | 搭載されている機能 |
リクライニング | フルフラットのリクライニング |
アームレスト | 4Dアームレスト(上下・左右・首振り・前後可動) |
レスト | ヘッドサポート・ランバーサポート付属 |
ロッキング(座面のゆりかご機能) | 無し |
対象身長 | 165cm〜 |
まとめ
今回、神宮球場で採用されることによって、プロ野球界にもゲーミングチェアは浸透していくと思われます。
ゲーミングチェアは、より集中してより快適に取り組むために開発されたイスです。
アスリートにもその効果が伝播することによって、今後ゲーミングチェアはさらに一般化されていくのではないでしょうか。
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・推奨身長155cm〜175cm
・最大165度傾斜可能なリクライニング
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